福岡オートサロン 2005


2005.2.18−20

今年は初日の金曜日に出かけたため、土日曜日のような人出もなくゆったりとしていたような気がした。
車は去年ほど派手な感じがなく、黒系の車が多いような気がしたが気のせいか?
D1グランプリの車が何台か来てました。他、トークショーでは毎年来ている土屋圭市飯田章
日曜日には本山哲も来たようだ。TOM’Sの関谷正徳と若手ドライバー、オートバックスは鈴木亜久里
他大所帯で去年同様来ていた。これだけ集まるのも土屋圭市が連れてきているからかもしれない。
彼は、10年前開催当時から来ているらしく、トークショーで当時の九州のショップはケバかったと。
東京のセンスを持ってきたかったと、ただ持ってきたら九州の車に比べたら地味に見えたらしい。
それほど九州の車はセンスがなかったのか?今は、東京オートサロンの流れから変わらないらしい。

BLITZのD1カー
ドライバーは、野村謙

野村謙の店 URAS

HKSのD1カー
ドライバーは、谷口信輝

Garaiya Prototype 0



BAR HONDA  佐藤琢磨仕様

TOYOTA

私的にイケてた3台。 "TOYOTA ist" "MAZDA RX-7" "HUMMER H2"

前から気になっていたモバHO!
モバHO!=モバイル放送は、アウトドアや車での移動中に楽しめる有料放送サービス。
2004年10月から日本全国で放送が開始され、映像、音声、データを同時に送信する移動体向け
衛星放送としては、世界初のサービス。映像8チャンネル、音楽・音声30チャンネル、および
データ情報サービス1チャンネルで約60タイトルからスタートし、順次番組数を増やしていく予定。

端末は専用端末で、携帯型、車載型、カード型の3種類5モデル。
大きなテレビで見るものではなく、あくまで3.5インチくらいの小さな端末で見るのを前提にしている。
衛星放送なので、車の運転中でも映像が途切れることがないこと。地上波放送のように途切れることが
少ないと思われる。何より災害時の情報入手に役立つのではないだろうか。電力供給がなくなっても
バッテリーなので威力を発揮しそう。カード型はPCに装着して使うタイプ。これが、一番魅力的かな。
衛星は東経44度。南側の空(東京地方の場合、南南東およそ仰角45度)だそうです。

料金は、加入料金2500円、基本料金(月額)400円、視聴料(月額)4種類

福岡オートサロン キャンペンガール レポート

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